K.N.さんの1日のフィリピンライフ
 
3年の商社勤務を含む計5年の米国滞在歴を持つK.N.さん(29歳)。英語はもちろんA級のバイリンガル。自分の強みを生かした転職を考えていた矢先、フィリピン外資系企業がピッタリの求人を出しているのを発見。面接でもK.N.さんへの評価は高く、営業コーディネーターとして即採用が決定した。現在は、日本・欧米・アセアンを股にかけ、フィリピンを拠点にグローバルに活躍中。
 
07:00 起床。 朝食を取りながらオンラインでニュースチェック。フレッシュフルーツは1日のビタミンチャージに欠かせない。
08:25 MRTで出勤。渋滞知らずで何ともありがたい。
08:50 オフィス到着。メールで本社からの指示・連絡をチェック。オフィス言語はもちろん英語だが、全く苦は感じない。
09:20 シンガポールから訪比するカウンターパートとの初顔合わせに向けて準備開始。
10:30 ボスからコーヒーの差し入れ。
11:20 タクシーを拾ってカウンターパート滞在先のホテルへ。何度もメールのやり取りはしているが、一体どんな人だろう・・・
11:50 対面!笑顔で握手し、ビジネスランチ開始。
12:30 和やかに話が進み、お互いに好印象を持てた様子。まずは第一関門クリア。
13:00 今後の取引が焦点になり、準備しておいた資料をもとに簡単なプレゼンをして当社のスタンスをまとめる。
13:40 両者の溝は、思っていたより小さそう。なかなかの手ごたえを感じながら、笑顔と握手でミーティングを終える。
14:00 オフィス到着。早速ミーティング・サマリーとミーティング結果をもとにした新提案を作成する。
16:00 社内ミーティングで結果報告と今後の方針を説明。
16:10 ミーティング中に先程のカウンターパートから突然の電話が。明日の朝一でもう一度ミーティングをしたいとのこと。本部の方も乗り気らしい。ラッキ〜〜!もちろんOK!
17:00 明日のミーティング用資料を社内回覧し、フィードバックを求める。
18:45 ビジネスメールを処理し、同僚の誕生日パーティーへとくり出す。
22:40 さすがフィリピン人、歌いだしたら止まらない…ボスの車で送ってもらい、やっと帰宅。
23:20 シャワーを浴びて目を覚まし、書類の最終確認をしようとしたが、悪あがきだった…明日の早起きを誓い、夢の世界へ…
 
営業コーディネーターは、語学力だけでなく高度なコミュニケーション能力、対人スキル、そしてビジネスのセンスが求められます。K.N.さんにとっては、まさにピッタリの仕事でしょう。3ヵ月前からピリピノ語を勉強し始め、英語とも日本語とも違う音の連続に苦戦中だとか。K.N.さんの履歴書にピリピノ語が追加されるのも、そう遠くはないかもしれません。
 
K.N.さんの懐具合
収入(通貨:フィリピンペソ)
月給(総額) 61,500
   
61,500
支出(通貨:フィリピンペソ)
家賃(社宅) 3,000
水道・光熱費 4,200
食費 6,000
電話(携帯電話込) 2,100
学費(ピリピノ語) 3,000
交通費 1,100
メイド 3,200
ショッピング 3,000
交際費 7,000
その他 1,000
   
36,100
25,400
活動的で、仕事に語学学習に友人との付き合いに、と大忙しのK.N.さん。週1日しかない休日を有効に使うためにメイドを雇うのも、フィリピンならではの賢い選択と言えます。週1回の語学センター通いを、何とか週2回に増やしたいと思案中のK.N.さんのフィリピンライフは、今後更に忙しく、また充実したものになるでしょう。